この企画は、弊協議会の山内専務が出向元のマツダ株式会社に依頼し、本来マツダ株式会社や関連企業のみが参加対象のところ、特別に中国NBC会員の参加も可能になったものです。
今年は、5/18(木)、19(金)、22(月)3日間、弊協議会会員の社長様をはじめ、日々現場で活躍されている若手社員の方延べ10社44名の方にご参加頂きました。
マツダミュージアム見学では、本社のショールームからバスでU1(宇品第一工場)へ移動。マツダ株式会社の歴史からエンジン開発、実際の工場の動いているラインの一部を見るという内容でした。今のマツダの車につながる歴史、想いがいっぱい詰まっていました。
からくり改善くふう展では32作品が出展されており、それぞれのブースでは、改善に携わった担当者が、自らの作品を熱く説明されていました。タイの工場から参加していたタイ人の方も英語と日本語を駆使しながら一生懸命説明されていました。この32作品の中から各賞が会場を訪れた参加者の投票によって選ばれるとのことです。
日々の活動からのちょっとした気づき、改善、くふうはどこの会社、個人でもできることがあると思います。
この企画にご参加頂いた方への刺激とヒントになり、ニュービジネスにつながることを期待しています。
弊協議会の会員限定企画として来年以降の開催も検討を致します。
マツダミュージアム見学
からくり改善くふう展 会場風景
担当:石田
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