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島根県は、起業率が低いうえ廃業数も多い状況にあります。また、少子高齢化により島根県も人口減が進みつつあります。このような中、島根県経済の活性化に向け、地元島根での創業や、新しいビジネスへのチャレンジが求められてます。
そこで中国NBC島根支部は、島根県を背負っていく“熱意”を持った人財を増やすことを目指し『創業塾』事業を行っています。今回の第12回創業塾では、弊協議会 会長の内海良夫と、島根支部支部長の石𥔎修二の2名によるパネルディスカッションを開催します。
中国地域におけるIT業界の成功創業者をお迎えし、未来を拓くイノベーションと経営の秘訣に迫ります。常に新しい商品とサービスを開発して全国展開することで、黒字経営を続けるお二人が語る、ビジネスの舞台裏に迫る貴重な時間となります。
業界の未来を牽引する企業家の対話から得られる知見は、参加者にとって刺激的で実り多いものとなります。ぜひ、この機会にニュービジネスの可能性を探り、未来への一歩を踏み出す足掛かりにしてください。
1 開 催 日 2024年2月17日(土)15:00~16:30(受付開始:14:45~)
2 会 場 松江エクセル東急 オーク(2F)
3 登 壇 者 内海 良夫 氏 (中国NBC 会長 /㈱データホライゾン 代表取締役)
石𥔎 修二 氏 (中国NBC 副会長/㈱オネスト 代表取締役社長)
4 ファシリテーター 久保田 典男 氏(立命館大学 経営学部 教授)
5 費 用 無料(先着申込 70名)
【登壇者プロフィール】
内海良夫氏: 1982年創業。㈱ワイエス企画 設立。2000年に㈱データホライゾンへ社名変更。
2005年ニュービジネス大賞受賞 [事業名:保健事業支援システム/レセプト監査システムの開発・販売]
大学卒業後、塾経営を開始。順調な経営の中、70年代後半にコンピューターが世の中を変えると確信し
IT業界へ飛び込むことを決意。黒字/赤字を繰り返す経営であったが、『事業の経営には原理原則』を
知って以降、高収益型事業構造へ変革。医療関連情報分野に進出し、2008年に東京証券取引所マザーズ
に上場。現在、データヘルス関連分野の事業を柱として増収増益の経営を続けている。
石𥔎修二氏: 1995年創業。㈱オネスト 設立
2001年ニュービジネス大賞受賞 [事業名:ネット調達用のソフトウェアパッケージの開発・販売]
大学卒業後、富士通、日立中国ソリューションズWESTにてシステム開発に従事。
起業して3年間、黒字計上を続ける中、さらなる成長には自社製品のパッケージソフトウェアが必要と考え、新たな事業への取り組みを開始。全国の製造業にニーズがある発注システム『e-商買』を開発し2001年から発売を開始。現在は調達業務の現場の課題であるサプライヤーとの強い連携やデジタル化に対応した製品名「調達業務改革 Web-EDI e商買DX®」を開発・販売し、28年連続黒字経営を続けている。
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